生命保険には入ったほうが身のため

生命保険を契約していると、助かることがたくさんあります。生命保険は、文字通り、保険加入者本人にもしものことがあった時に、保険金の受取人が契約した何百万、何千万円といった保険金を受け取ることで、残された人に金銭的な補償を行う仕組みです。命は取り留めたものの、脳や身体に高度障害が残り介護なしでは生きていけないと至った場合にも同程度の保障が得られることがほとんどです。

一般の人が、億単位のような高額な保険金をかけることはめったにないと思いますが、芸能人などは死んだり、高度障害が残ったりすることで、多くの関係者に影響が及ぶため、高額の生命保険に加入することも珍しくはありません。

それでも掛け金を払いたくないといった理由で、加入していない人も少なくないのではないでしょうか。確かに毎月の掛け金はかかります。受け取る人がいない、天涯孤独だというのなら、加入しないのも考え方の一つです。ただ、たいていの方はなくなった後、親せきや兄弟身内の方が葬儀を出したりするのではないでしょうか。そういったときに金銭面での迷惑が及ばないよう、最低限の備えをしておくことが大切です。

生命保険はその人のライフスタイルに応じた設計が可能です。一人身の人間には最低限の保証があれば十分でしょう。扶養家族がいるのなら残された人間が路頭に迷わないよう、生活などに必要な費用をあらかじめ用意しておくという観点で生命保険が有効な手段になります。一時金として支払われる場合もあれば、年金方式で毎月何万円か支給されるといった商品もありますので、その人の状況にあった商品を選べばよいと思います。