奥さんや子供にも何かあったら

生命保険に加入していて助かるケースとして、ほかには、一家の大黒柱ではなく、主婦である奥さんが亡くなった時、会社で働いている旦那さんは、子育てもしながら働かなければならなくなります。主婦労働を外部サービスで調達するとかなりのお金が必要になるのです。そんなとき家政婦やベビーシッター等、どうしても対応できない部分を外部のサービスを利用する必要がでてくるわけです。こういったことに経済的に対応するためにも、生命保険が役に立ちます。

主婦でなくても共働きで働いている奥さんがなくなると、収入が半分になってしまいます。経済的なダメージを補うためにも生命保険が役に立ちます。また、お子さんがなくなった場合、子供の成長を楽しみにしていたご両親にとっては大きな悲しみですが、それを金銭で少しでも和らげたり、お子さんの部屋をリフォームして悲しい思い出を思い出さないようにするなど、それぞれの事情に応じて対応するときにもお金がかかります。

生命保険はライフステージの中で起こる様々な悲しい出来事に対し、少なくとも金銭面の心配がないよう、あらかじめ備えておくものです。生命保険の無料相談を行っているサービスもたくさんありますので、ファイナンシャルプランナーに相談することで自分に最適な保証も見つけることができるようになりました。加入しないことで迷惑する人がいなければいいですが、大切な人に影響が及ぶ可能性があるのなら、少額でも加入しておいた方がよいかもしれませんね。

一家の大黒柱に何かがあったら

生命保険に加入していてよかった!と思えるのはどんな時でしょうか。例えば、突然一家の大黒柱が病気や事故で亡くなった場合。残された家族は大変です。葬儀法要の手配、お墓の手配、そして残された家族の生活設計など、簡単にいえばすべてお金がかかる話です。

こういう場合に経済的に対応するのが生命保険です。最近は、存命でも高度障害になった場合に死亡保険金と同額を受け取れる場合もあります。介護費用が高額になったり、残された家族がつきっきりで看病する必要があるため仕事を休まなければならないなど、影響が大きいためです。

また、最近では、がんにかかり、余命半年を告げられたといった場合、生命保険を前もって受け取れるといった商品もあります。このケースでは残された人生を海外旅行など自分がやりたいことをやりきるために、生命保険金を前もって受け取ることもできるようです。

住宅ローン加入者であれば、金融機関が団体信用生命保険に加入していれば、万が一の場合にローン残額を肩代わりする形で、実質生命保険と同じ効果が得られます。このような機能がないと住宅を手放すか残されたローンを家族が代わりに支払わなければならず、負担が大きくなってしまいます。

生命保険には入ったほうが身のため

生命保険を契約していると、助かることがたくさんあります。生命保険は、文字通り、保険加入者本人にもしものことがあった時に、保険金の受取人が契約した何百万、何千万円といった保険金を受け取ることで、残された人に金銭的な補償を行う仕組みです。命は取り留めたものの、脳や身体に高度障害が残り介護なしでは生きていけないと至った場合にも同程度の保障が得られることがほとんどです。

一般の人が、億単位のような高額な保険金をかけることはめったにないと思いますが、芸能人などは死んだり、高度障害が残ったりすることで、多くの関係者に影響が及ぶため、高額の生命保険に加入することも珍しくはありません。

それでも掛け金を払いたくないといった理由で、加入していない人も少なくないのではないでしょうか。確かに毎月の掛け金はかかります。受け取る人がいない、天涯孤独だというのなら、加入しないのも考え方の一つです。ただ、たいていの方はなくなった後、親せきや兄弟身内の方が葬儀を出したりするのではないでしょうか。そういったときに金銭面での迷惑が及ばないよう、最低限の備えをしておくことが大切です。

生命保険はその人のライフスタイルに応じた設計が可能です。一人身の人間には最低限の保証があれば十分でしょう。扶養家族がいるのなら残された人間が路頭に迷わないよう、生活などに必要な費用をあらかじめ用意しておくという観点で生命保険が有効な手段になります。一時金として支払われる場合もあれば、年金方式で毎月何万円か支給されるといった商品もありますので、その人の状況にあった商品を選べばよいと思います。